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胚培養士のやりがい

胚培養士のやりがい

女性の社会進出が進んでいる影響で、妊娠を希望する人の年齢が高くなっています。

公益社団法人日本産婦人科医会の2017年に発表したデータによると、2015年に体外受精や顕微授精といったART技術(生殖補助医療)を利用して出生した子どもの数は、51,001人いると報告されています。

この数字を見ると、不妊治療がどれほど必要とされていることがわかるのではないでしょうか。

そこで、不妊治療にかかせない存在となるのが胚培養士です。今回は、実際に胚培養士として働く人が、仕事の中でどのようなやりがいを感じているかといった話をまとめてみました。

もくじ

胚培養士をしていてよかったと思うのは、患者さんの笑顔を見たとき

人の生殖医療に携わる胚培養士が不足していると知った

私は、現在の不妊治療専門のクリニックで働いています。働き始めてから7年目経ちました。現在の職場で働く前は、大学に通っていました。大学では農学部に通っていたので、卒業後は動物の生殖医療にまつわる仕事をしたいと思っていました。しかし、将来の仕事を調べていくうちに、人の生殖医療に携わる胚培養士が不足していることを知りました。そのとき、私は動物相手ではなく人にも活かせるのではないか?と思い、胚培養士になろうと決意しました。

何にも代えられない喜びを味わうことができる

胚培養士としていて働いて感じていることは、私が大学時代に思っていたことをはるかに超えていました。それは、人が誕生するためにお手伝いができる、患者さんの笑顔が見られるということです。また、体外受精や顕微授精で、卵子と精子が受精したときは、何にも代えられない喜びを味わうことができます。

患者さんの笑顔は、私の中でずっと頭の中に残っている

この仕事でやりがいを感じているのは、それだけではありません。私の働いている職場では、患者さんと直接話す機会があります。受精が成功したとお話したときの患者さんの笑顔は、私の中でずっと頭の中に残っています。この仕事をはじめて7年経ちましたが、この仕事を選んでよかったという気持ちは一向に変わりません。これからも、患者さんの笑顔のために知識や技術を磨き、みなさんに喜んでもらえるような胚培養士になりたいと思っています。

細かい作業が好きなので、この仕事に向いていると思った

人の命の誕生にかかわっていきたいと思いが強くなり胚培養士に

私は、総合病院で胚培養士として働き始めてから10年経ちました。以前は、臨床検査技師として別の総合病院でさまざまな検査を担当していました。臨床検査技師の仕事は、毎日いろいろな検体を患者さんから預かって検査をします。臨床検査技師の仕事も、患者さんと直接話をすることはありますが、もっと患者さんに深くかかわっていきたい、そして人の命の誕生にかかわっていきたいと思いが強くなり胚培養士に転職しました。

胚培養士を目指すきっかけ

胚培養士を目指すきっかけとなったのは、もっと生殖医療について勉強したい、そして胚培養士として新しい命を生み出したいという思いです。実際、毎日朝から晩まで卵子や精子を監視することもあります。また、胚培養士の仕事はとても細かな仕事が多く、胚培養士の作業ひとつで卵子と精子が受精するかどうかが決まることもあります。

神秘的な受精を見る喜びがある

これまで、病院に入ると朝から夕方まで、昼食をとることも忘れて顕微鏡をのぞく日もあります。それは、卵子と精子の神秘的な受精を見る喜びがあるからです。それほど、私はこの仕事にやりがいを感じています。小さな変化を見逃さずこつこつと細かい作業が必要とされる仕事です。とても地味な仕事のように見えますが、赤ちゃんが欲しいと悩む人のお手伝いができるとても魅力のある仕事だと思っています。これからは、胚培養士として技術を磨き、不妊で悩んでいる人に少しでもお手伝いができればと思っています。

まとめ

今回ご紹介した胚培養士の方のお話では、このようなやりがいがあると話していました。

  • 卵子と精子の神秘的な受精を見ることができる
  • 患者さんの喜ぶ顔を見ることができる
  • 細かい作業が好きな人は仕事に没頭できる

胚培養士とは、不妊治療に悩む人のお手伝いをする仕事です。体外受精・顕微授精でしか授かれない人には、胚培養士がいなければ子供を授かることはできません。

さきほど紹介したように、ART技術で生まれる子どもは年々増えています。また、不妊治療をおこなうクリニックでは、胚培養士の数が足りないという話もよく聞かれます。現在、胚培養士の仕事に興味がある人は、この機会に一歩前に進んでみてはいかがでしょうか。

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