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胚培養士の転職ガイド

胚培養士の転職ガイド

もくじ

胚培養士の転職市場の状況

不妊治療を受ける方が増えた影響で、医療業界では胚培養士が求められており、おのずと求人が増えている状況です。

にも関わらず、専門的な分野でサポートがしづらいこと、認知度がまだそこまで高くないことから転職支援会社が転職のサポートを行っていることは少なく胚培養経験者の多くは一般社団法人日本卵子学会、日本臨床エンブリオロジスト学会などの学会経由で転職している人がかなり多い状況です。

知り合い(医師、事務長など)経由で転職する人も多いです。学会やお知り合い経由で転職活動をする場合、「転職活動期間が短くて済む」「スムーズに問い合わせられる」などメリットはありますが、間に第三者(転職支援会社)挟まないことで手続きが杜撰になり、「話に聞いていたのと違う!」とトラブルが起きることもあるようです。

未経験者の場合、「培養にチャレンジしてみたい!」というポジティブな方もいれば、「胚培養を学べると聞いたのに学べなかったので、今度こそ転職先選びに失敗したくない」とリベンジに燃えている方もいらっしゃいます。

胚培養士JOBでは、胚培養未経験でも1から教えてくださる医療機関も増えてきていますので、未経験から胚培養士になりたい方、今がチャンスです。

一般的な転職活動の流れを知ろう

なぜ転職したいのか、自分の考えをまとめるところから採用に至るまで、一般的な転職活動の流れを説明します。

1.転職の希望条件を決める

例えば…

  • 給与に不満があれば年収450万出るところ!
  • 胚培養業務だけに専念できるところ!
  • 胚培養業務だけではなく、採血・治療説明ができて、患者様と接することができるところ!

など、自分が一番求めている条件を満たして働いている姿を想像してみてください。違和感が無ければ、それが希望条件です。

2.希望条件に沿った求人を探す

希望条件をまとめたら、まず行動!条件に合う求人を胚培養士JOBで探してみましょう!

他にも主なサイトとして【ハローワーク】【一般社団法人日本卵子学会】【日本臨床エンブリオロジスト学会】【医療施設の採用情報】があります。

しかし詳しい業務内容や、残業がどれくらいあるのか等、掲載されている求人票だけでは知ることができない情報もあります。

3.エントリーして書類選考

応募したい求人が見つかったら早速エントリー!履歴書と職務経歴書が必須です。

応募書類を作るのに時間がかかりすぎると、募集が出ていた求人がいつの間にか無くなっている!?といったケースもあるので要注意です。

4.書類選考が通過したら、面接!

書類選考が通過したら次は面接です(筆記試験を実施することもあります。)

面接で何を聞かれるのか、どう答えればいいのか事前に練習しておくほうが本番は落ち着いて対応できます。面接後すぐ内定となった場合、具体的な採用条件(お給料など)の話が出ることもあります。

お給料が思ったよりも少なかった場合、逆に思ったよりも多かった場合でも、その場で内定受諾か辞退か返事をする事は避け、一旦落ち帰りましょう。冷静に面接を振り返り、自分の希望に適う職場なのかをよく考えましょう。

5.内定獲得!

面接を受けてから約1週間でお電話、メールもしくは郵送で結果の連絡が来ます。

あらかじめ面接時に「何日までに結果を出します」と言われることもありますが、他にも候補者が何名かいて選考に時間がかかり、結果が一週間以上かかってしまうケースもあります。

口頭で内定の連絡をいただいたとしても、即座に返事をする事は避け、内定通知書や労働条件通知書など採用条件を見た上で冷静に判断するようにしましょう。

6.現職へ退職の交渉

在職中に転職活動を行っていた場合は、現在の職場へ退職届を出さなければなりません。

内定通知書や労働条件通知書には入職日の記載もありますので、退職交渉が完了し、確実に指定の入職日に入職できることが確定次第、内定を受諾することが望ましいです。現職の就業規則や、退職された方達を参考に、退職に要する期間を自身で把握をしておき、入職可能日を面接時伝えておくと良いでしょう。採用する側は極力その入職可能日を参考に内定を出してくださいます。

内定に対する回答期限は一般的に1週間と言われています。その間に退職交渉が難しい場合には、必ず指定された入職日に入職できるよう調整をする覚悟を持って回答しましょう。

また、退職交渉をしていく中で、現職の不満を伝えるのはNGです。お給料に不満があり、転職する場合「給料上げるから!」、胚培養を学びたかったのに教えてもらえなかった場合「来月から教えてあげるから!」など、手を変え品を変え、引き留めてきます。

ですので、「転職先が決まりましたので、○月末の退職を考えています。」と辞める意思をはっきり伝えましょう。転職先は一切言わなくて大丈夫です。逆に転職先を教えてしまうと、トラブルになりますので控えましょう。

7.内定受諾

内定通知書(労働条件通知書)の内容に不明点が無く、納得が出来れば内定を受諾しましょう。

不明点がある場合は受諾前に解決し、条件の交渉も必ず受諾前に行い、交渉後の条件の記載のある内定通知書を入手してから受諾しましょう。稀に口頭だけで条件の交渉を行い、入職後トラブルになることがありますので、お気を付けください。

そして、正式に内定受諾(入社の意思)を伝えた時点で労働契約が成立すると解釈されますので、受諾後の撤回・条件変更は原則できません。慎重に行動してください。

自分ひとりだけで行う転職活動には限界が・・・

ここまでの流れを1人でやるには相当な時間と体力を使いますよね。

「自分の考えをまとめる」のは簡単ではないですし、希望にあった「求人を探す」のも一苦労です。応募書類についても、「履歴書・職務経歴書の書き方」はこれであっているのだろうか、「面接」ではどんなことを聞かれるのだろうか、受け答えはどうしたらいいのだろうか、と1人不安を抱いたまま選考に進むことになります。

また、応募先から電話がかかってきても仕事中で出られず、面接日程の調整が上手くいかないなどのすれ違いの状態が続くと、応募先の採用意欲が薄れてしまう事態に。

転職はタイミングが非常に重要です。苦労して転職活動を行って、ようやく「内定獲得」をしたとしても、給与面の交渉、入職日の調整など、内定先との交渉や相談事がたくさんあります。

最終的に内定を受諾すれば、次は現職との退職交渉が待ち受けています。現職との退職交渉が上手くいかず、当初の想定より入社日が遅くなってしまったり、最悪の場合、辞められないという方もいらっしゃいます。この場合、内定先との大きな問題に発展するケースもあります。

そこで、無料転職サポートを活用すると転職活動がスムーズに!

胚培養士JOBの転職サポートの流れは、下記の通りです。

1.ご転職についての悩み、相談ごとのヒアリング

まずは、ご転職についての悩み、相談ごとからヒアリングを行います。 必ずしも転職する事が正解ではありませんので、まずは、今後についてのご相談からスタートいたします。

2.ご希望条件のヒアリング

ご転職を考えた場合のお給料・勤務地・勤務時間・身につけたいスキルなどのご希望条件をヒアリングします。

ヒアリングによってご自身では気づかなかった新しいご希望条件を見つけることができたり、すでに考えているご希望条件の整理ができます。

3.ご希望条件にあった求人の調査、ご紹介

ヒアリングをした後、すぐにアドバイザーがご希望の条件に合う求人を探し、ご紹介します。

待っているだけは嫌!という方は、気になる求人や医療機関をご連絡いただければ、アドバイザーが代わりに募集状況を確認いたしますので、お気軽にお申しつけください。

4.履歴書・職務経歴書の作成アドバイス

履歴書・職務経歴書の書き方をアドバイスします。

応募先によって志望動機や自己PRを変えたほうが、書類選考通過率は上がります。年間何百枚もの履歴書と職務経歴書を作っているアドバイザーと一緒に、完璧な応募書類を作っていきましょう。

5.面接日程の調整

面接日程を双方の希望から調整します。

面接日程の調整は基本平日の日中に行いますので、在職中の方には電話対応など難しいと思いますが、希望の日程をいただければ、あとはアドバイザーが代わりに調整します。

6.応募先の面接対策

応募先ごとに面接対策を行います。

メール、電話、直接お会いして、求職者様のご都合にあわせての面接対策が可能です。応募先の面接の雰囲気、面接官、面接内容、想定質問などの情報をお伝えしながら『最適な面接対策』を行います。

7.内定後の給与や入職日の調整・交渉

ご希望のお給料に届くようにお給料の交渉や、入職日調整を行います。

8.円満退職のアドバイス

トラブルなく退職できるように、アドバイスをします。


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3.跳ね上がる内定獲得率

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初めてのお申込みの際は、緊張される方もいらっしゃるかもしれません・・・

胚培養士JOBには温厚な性格のアドバイザーしかおりませんし、アドバイザーを指名することもできますので、お気軽にご相談を♪

まとめ

  • 転職理由は人それぞれ
  • 一人で行う転職には時間やかかり不安が大きくなり負担がかかってしまう
  • 転職サポートをつかえばスムーズに選考が行えますので転職成功への近道!

胚培養士JOBは、医療機関、検査センター、治験、医療機器メーカーなど胚培養士がご活躍できるあらゆる求人情報や転職事例を揃えております。

また実際に胚培養士の求人は増えているのか、転職の悩みや疑問など転職市場を踏まえてお話しさせていただきます。転職をお考えの際は、是非、お気軽にご相談くださいませ!

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