胚培養士(エンブリオロジスト)の求人・転職支援サービス胚培養士JOB採用担当の方はこちら

胚培養士の2021年11月の転職市場の状況

胚培養士の求人は増加傾向

新型コロナウイルスの感染拡大期には不妊治療を控えていた方も、感染の落ち着きと共に、不妊治療を開始、再開される方が増えてきました。それによる人員不足から「胚培養士」の求人が増加傾向です。胚培養士経験者を求める傾向は先月から引き続きの状況ですが、少しずつ応募要件が緩和されている求人もありますので、未経験の方でも気になる求人があれば、ご相談ください。

「不妊治療分野」の企業で働く選択肢

胚培養士の勤め先として思い浮かぶのは、不妊治療クリニックや病院ですよね。ただ、働き方は他にもあります。

例えば、着床前スクリーニング検査(PGS)として遺伝子、細胞培養に携わる臨床検査のお仕事。

また、胚培養士としての実務経験を直接活かせる企業の募集も出ています。培養のお仕事をしているときに使っている製品(ヒト卵子胚の凍結保存キット)を製造・販売している会社で、実際に業務に携わっていた経験から、導入先の医療機関向けにレクチャーをしていただきます。

様々な角度から不妊治療に携わることができますので、もしご関心をお持ちでしたら選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

ピックアップ求人

募集終了胚培養士のご経験活かして企業勤務★当社製品を世に広めるお手伝いをしていただきます!

『株式会社リプロライフ』の求人関連画像
『株式会社リプロライフ』の求人関連画像
給与
月給:300,000円 ~
勤務地
東京都新宿区新宿2-5-3 AMビル 9F
仕事内容
胚培養士トレーナー

【無料】胚培養士JOBの転職アドバイザーに相談してみる
国家認定キャリアコンサルタント N.E.

国家認定キャリアコンサルタント
N.E.がこの記事を監修しています

人生の大きな転機である転職について、まずはご要望を伺うことを最優先にお役立ていただける情報をご提供します。新たなお勤め先と良いご縁を結べるよう、ご状況に合ったお手伝いを致しますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

現在、Zoomを利用しての無料Web転職相談を実施中です。密を避けながら、コンサルタントと顔を合わせての相談ができます。本格的に転職活動をスタートする前の情報収集からでも大歓迎です。

Web転職相談の詳細を見る

転職アドバイス - バックナンバー