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胚培養士の2022年5月の転職市場の状況

求人数は昨年比 約20%増

規模の大きいクリニックや病院では新卒の方が入職した事により、一旦求人は充足傾向です。
ただ、比較的、小規模なクリニックの場合、胚培養士を一から育てていくというよりも、経験者を中途採用する傾向が高い為、あまり時期に関係なく積極採用中です。
昨年と比べても非常に多くの求人があります。

不妊治療の保険適用化による影響

報道でも耳にすることが多くなった不妊治療保険適用の動きが現時点で、胚培養士さんの転職や採用活動に大きく影響していることはない印象を受けています。
ただ、一部では保険適用の手続き関係で事務方が忙しく、選考に時間がかかる施設も増えてきております。
選考に時間がかかると、希望している転職時期よりも後ろ倒しになることが考えられます。

半年後、1年後を見据えた転職活動であっても、早めに求人の情報収集、応募書類(履歴書、職務経歴書)をまとめておくなど準備を進めておくことをオススメ致します。

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国家認定キャリアコンサルタント N.E.

国家認定キャリアコンサルタント
N.E.がこの記事を監修しています

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